第十一章

 

 

 

 

 ハルキはその後、当然の事ながら美和子とは別れた。
 
 しばらく女の事は一切忘れ、部活に専念したかった。その念が強かったのか、大会ではかなり良い成績が残せたものの、それはハルキにとっては何の慰めにもならなかった。やがて美和子が学校から姿を消し、3年に進級したハルキは、クラス替えで山岡とも別れた。3年生になると受験が忙しくなるが、ハルキは特待生で大学進学が決まっていたので、相変わらず部活ばかりしていた。

 

 1年生の新入マネージャーの、林 茜(はやし あかね)に告白され、彼は再び女性徒つきあいだした。

 美和子の時のショックから、肉体関係を持つのにはどうしても抵抗を覚えるものの、16歳の後輩の少女を、思う様味わいたいという、男の欲求はないといえばウソになる。6回ほどデートして、とても話の合う、優しい子だということが分かった。もう美和子とも、山岡とも会う事はない、今度はゆっくり慎重にやるんだ…………彼はそう心に決めた。

 

 部活を終えて帰宅し、テレビを観ながら食事した後、2階にあがると、自室の机に封筒が置いてあった。

 彼の母は、彼あての手紙が来た時は、そのまま部屋まで持っていく変なクセがある。

 
「誰からだろう」

 
 訝しげな表情のまま、ハルキはその差出人の書かれていない封筒をハサミで開封した。

 
「…………ッ!」

 
 入っていたのは、十数枚ほどの写真だった。

 どれも、アップで撮影された秘唇を押し広げ、太い肉棒がそれを貫いているといった内容だ。

 この女性の陰毛の形や、男性器のサイズは、ハルキには忘れようもないものだった。

 最後の一枚は、大股を開いた女性の下半身。

 開きっぱなしになった膣孔からは、どぼどぼと大河のように白濁液が溢れ出している。

 それらの写真の全てに、2人の顔は入っていない。

 が、中に織り込まれて入っていた手紙に、ワープロ文字でこう書かれていた。

 


 

 短小包茎早漏 様

 

 あなたの粗末なチンポのことはすっかり忘れてしまいましたが、今でも情けないアナタの目の前で、ご主人様と交わったあのステキなひとときが忘れられません。あなたのような粗末なチンポでは、この世のどんな女性も満足させることはできないでしょうけれど、どうか気を落とさないでください。一生、オナニーだけして暮らしていくという方法もありますから。粗チンには粗チンの生き方があると思います。

 

 わたしは山岡一郎様に出会えて大変幸せ者です。もし運命のいたずらでご主人様に出会う事がなかったとしたら、あなたのような粗チンが『男なんだ』と思いこみ、わたしは永遠に短小包茎早漏男の精液処理所として、女の歓びを味わえなかったでしょう。あなたのような粗チンは、女の敵です。わたしはご主人様に可愛がっていただいて大変幸せな女ですけれど、ただ1つだけ後悔が残るのは、わたしの人生たった一度の破瓜の儀式を、逞しいチンポの持ち主の山岡一郎様にではなく、あなたのような短小包茎早漏野郎に奪われてしまったことです。この悔しさは一生忘れません。今後、わたしのような、あなたの粗チンの犠牲者を出さないために、あなたをずっと見張っています。恋人を作るなんて、あなたには許されない事です。もしそんな事があったなら、わたしはその彼女に、本当の男というものを教えて諭し、あなたの粗チンの毒牙から逃れられるように算段いたします。

 

 最後に。同封した写真は、せめてもの慰めです。これを使って、一生オナニーだけしていてください。

 


 

「ふっ…………ふざけるなぁあっ!」
 ハルキは手紙をビリビリに破いて、床にたたきつけた。
 見張るだと? 一生オナニーだけしていろ、だと!?
 何をいってやがる、俺の女を寝取ったヤツのくせに。
 何をいってやがる。俺の女だったくせに、淫乱でチンポだけの男に乗り換えたくせに!

 

「くそ、そうはいくか! お、俺だってなぁ………」

 

 

 

 

 

 その次の週の日曜日。

 ハルキは新しくできた年下の彼女、茜の家にやってきていた。

 両親は朝から出かけていて、夜になるまで帰らないそうだ。1人、男を家に招待するということは、彼女にも「その気」があるということだろう。テスト期間中でここ1週間ほど連絡が取れなかったけども、日曜日にこうして招待してくれるというその気持ちが、ハルキには嬉しかった。念のために財布にはコンドームが仕込んである。うまく話をもっていけば…………

 

 

 茜の家に辿り着き、ハルキはチャイムを押した。

 
「はーい、どうぞぉ〜。鍵、あいてまーす」
 朗らかな、茜の声だ。

 
 ハルキは身だしなみをチェックした後、玄関の扉を開けた。

 廊下を進んで左手のリヴィングが、何やら声がする。

 テレビの音だろうか………歩を進め、リヴィングに入ろうとしたハルキは、そこで硬直した。

 

「あ、センパイ! おはようございますっ」

 
 茜は全裸で、何かにしゃがみ込んでいた。

 違う、真っ先に目に入った少女の幼い性器には、男の肉槍が根元まで刺さっている!

 少女は無邪気に腰を上下に揺さぶり、

 
「あぁん、あん、あぁはぁ〜…………んんんッ………んっ」

 
 などと喘ぎ声を出していた。

「よう、ハルキ! クラス替えしてから、なんか全然会わねぇな。元気してたか?」
 絨毯の上に裸で寝転がり、極太ペニスで茜の秘芯を抉っていたのは山岡だった。
「茜のマンコ、なかなかいいよぉ。でももっとテクを磨かないとなぁ………美和子の域にはまだまだだぜ」
「あうぅう〜………お姉さまにはかないませんン〜ッ、ご主人様、茜、もっともっと頑張って、立派な性奴隷になりますぅうっ」

 
 こ、殺してやる!
 ハルキが殺意を漲らせ、山岡に襲いかかろうとリヴィングに足を踏み入れた刹那─────

 
 バシッ!

 
「アギギギギィイッッ」  

 

 突然の衝撃に打たれたハルキは、そのまま力なく、ばたっと仰向けに倒れ込んだ。

 
「お久しぶり、短小包茎早漏ハルキくん」

 
 ハルキを襲ったのは、スタンガンを持った高橋美和子だった。
 黒いドレスを身に纏い、心なし腹部がやや膨れている。

 ハルキの視線が自分の下腹部に集中していることに気づき、美和子はふふっと上品な笑みを浮かべた。

 
「そ………妊娠4ヶ月。逞しいご主人様のチンポ汁で種付けしていただいたのよ。あなたの粗チンから無意味に出る弱いチンポ汁じゃない、ね………」

 
「お姉さまぁ〜…………うぅん、あぁん…………センパイ………んっ……………ホントに、そんな粗チン、あぁん…………なんですかぁ〜?」

 幼い腰をぐりぐりグラインドさせながら、茜が尋ねた。
「ええ、今からちゃーんとあなたに見せるのよ。茜ちゃんは、こんな粗末なチンポに処女を奪われず、ご主人様のような立派なチンポに奪って貰えて幸せ者なのよ」
「や…………やめっ…………」
 身体が痺れて動かないばかりか、言葉すら満足に発せられない。

 ハルキはそのまま美和子にいいように仰向けに転がされ、ズボンとパンツを引き下ろされて、その下半身を晒された。

 
「きゃぁ…………うふふふ、あぁあああん、んっ、センパイ、うふぅ……かわいい…………んっ……赤ちゃんのおチンチンみたいですぅ…………あはぁっ」
 茜から、無邪気な死刑宣告。
「茜、ありゃあな、短小包茎ってだけのモノじゃないんだぞ。ちょっと擦っただけで、すぐどぴゅ! って射精しちまう早漏チンポなんだ」
「えぇえ〜…………あぅんっ………そんな、じゃあ、センパイの、おチンチンは、何のために…………おぅっ…………ついてるんですかぁ〜…………ひぅっ」

 

「オシッコする為と、オナニーする為ね」

 
 美和子が淡々と告げた。
「茜ちゃん、あなた…………もう少しで、こんな粗チンが『男』なんだって納得させられて、オナニーだけにしか使えない、粗末なチンポで処女を奪われていたのかも知れないのよぉ」
「えぁあっ…………あんっ…………センパイは、そんなことぉ…………んっ、しませんよぉ〜あぁあぅっ」

「それがするのよ。こんな使えない赤ちゃんチンポのくせに、一丁前に女の子のマンコに入れたいなんて大それたこと、平気で考えてるんだから」
「よ、美和子。今から茜に、このハルキくんの早漏ぶりを見せてやれよ」
「はい、ご主人様」
 美和子は妖しく微笑むと、がばっと黒のドレスを下からまくりあげた。

 彼女は下に何もつけていない。

 すぐに全裸になると、美和子は仰向けになったハルキの顔をまたぎ、指で自分の陰唇をぱっくりと左右に押し広げてみせた。
「さ…………久し振りの生マンコでしょ。勃起させなさい、粗チン野郎」
 文句を言いたかったが、口がうまく動かない。

 自然、視線は懐かしい美和子の女性器に集中し、あっけなくハルキのペニスはぴょこっと勃起した。
「あぁはぁ〜…………んっ、センパイ、『おっき』してもちっちゃいですねぇ〜………あふぅっ」

 
 悪気がないだけに、残酷な茜の言。

 
「さ、じゃあ早漏実験を始めるよぉ…………いっとくけど、これはもう既にご主人様に種付けされて、妊娠してるわたしだからしていいのよ。茜ちゃんはご主人様に種付けされるまで、絶対こんな粗チンは、冗談でも挿れさせない事。こんな短小包茎の劣性遺伝子で身籠もったら自殺ものだから」
「はぁ〜い…………あぁうっ」
 絶えず山岡のペニスに貫かれたまま、腰を動かし続ける少女の視線が、美和子とハルキの結合シーンに注がれる。

 美和子がどんどん膝を折っていき、力士の土俵入りのようなスタイルで、じゅぶっとハルキのペニスを膣内に飲み込んだ。

「はぅうっ」

   
 どびゅっ!  びゅびゅぅうーッ ぶびゅるぅうッ

 

 膣内に入る際のたった一擦りだけで、ハルキはあえなく美和子の胎内に牡汁を吐き出していた。
「はい、実験終了」
 すくっと立ち上がり、茜に見えるように自分の秘所を押し広げてみせた。

 閉じかけた膣口から、申し訳程度の白濁液が、ちょろっと溢れ出す。

 横たわったままのハルキから生えるペニスは、既に硬度を失ってへにゃっと皮をかぶっていた。

「えぇ〜…………あぅ…………ん、も、もう…………ひぅぅうっ、終わりなんですかぁ〜………ぁああっ…………ひっどぉーいっ」

「美和子…………久し振りの元ボーイフレンドのチンポの感触はどうだった?」
 下から茜を突き上げつつ、面白半分に山岡が尋ねる。

 
「はい、挿れられた感じさえしませんでした、ご主人様」

 
 そんな山岡に向かって、天使のように微笑んで美和子。
「はっは! そりゃ確かにひでぇな! ははは、はははははははっ!」

 

 その後、何時間、山岡と茜、美和子の乱交は続いただろうか。動けないままハルキは意識を失い、気がついた時には公園のベンチで、下半身をむき出しにしたまま横たえられていた。慌てて傍に捨てられていたズボンとパンツを穿き、なかばむせび泣きながら、彼は夕暮れの中帰路についた。

 

 

 

 

 ハルキが2階にあがると、また新しい封書が届いている。内容は、前回と基本的には変わっていないが、今回はどう見ても茜の下半身とおぼしきアップ写真、秘唇をぱっくり広げた写真、挿入された写真、中出しされた写真などが添えられてた。

 


 

短小包茎早漏センパイへ

 

わたしはセンパイがあそこまでひどい粗チンだとは思いませんでした。お姉さまの言う通りでした。わたしは一週間前に、ご主人様に、大切な処女を奪っていただきましたが、その後も性奴隷としてお姉さまと一緒に可愛がってもらって、すごく幸せな子だと思います。センパイみたいな赤ちゃんおチンチンで処女を破られたお姉さまはとってもかわいそうです。わたしもセンパイのような粗末なおチンチンに劣性遺伝子を注がれることのないよう、はやくご主人様に種付けしていただきたいです。わたしは、センパイのちいちゃいおチンチンは、おしっことオナニーのためだけにあると思うので、セックスは死ぬまで二度としないようにお願いします。そんな粗チンにひっかかった女の子は、とってもかわいそうです。センパイは、分かってくれる人だとわたしは信じています。

 

 お姉さまを真似して、わたしも今日の分の写真を送ってみました。

 これだけあれば、死ぬまでオナニーできますね♪ \(^_^)

 


 

 ハルキは壁に額を打ち付け、そのまま床に倒れ込んで低く呻き続けた。

 

 嗚咽、そして止まらない涙。ひとしきり泣き終わると、彼はそのままシャワーを浴び、再び部屋に戻ってから、送りつけられてきた写真を部屋中に並べて、1人オナニーを始めた。最後に、茜の中出しされた秘唇のアップを見ながらティッシュの中に射精する。

 

 

 そしたら、また涙が溢れてきた。


  

 

 

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