第三章

 

 

 

 美雪は、動けなくなったまま三郎に抱っこされ、2階に運ばれた。

 頑張って逃げようとするが、どうしても手足に力が入らない。
 それどころか、口の動きも怪しくなってきた。

「はい、ここがボクの部屋」

 言って、少年は抱えていた女教師を、自室のベッドに横たわらせた。
 仰向けのまま、彼女は室内を眺める。
 

 シンプルな部屋だった。

 

 スタンドだけがついた引き出しのない机。
 そこに載ったスリムタワー型パソコン。
 自分のものらしい電気ポット。

 部屋の隅に無造作に積み上げられた、数冊の本。

 窓、そして無地のカーテン。

 他には何もない。

 あとは、美雪が乗せられたこのふわふわしたベッドだけだ。

「じゃ、まずは…………美雪の全部、見せて」
 シャツのボタンに指がかけられ、彼女は「やめて」と抵抗する。

 もちろん、少年は美雪の哀願など聞かない。

 全てのボタンが外され、ブラジャーが露わとなった。

 

「おっきい、おっぱいだね」
 

 三郎が微笑み、美雪は赤面する。

 十代の頃から、彼女の胸は大きかった。

 中学生の時、クラスメートの男子から「でかパイ」と呼ばれ、それが今もコンプレックスになっている。

 フロントホックが外され、ぷるん、とその乳房が露出した。

 

「………ん、綺麗な乳首だよ。乳輪がちょっと大きくて、すごいやらしい」
「や、やぁ…………そんな、見ないでぇ…………」
 
 恥ずかしい。
 年下の少年に、自分の恥ずかしい乳房を眺められるのが死ぬほど恥ずかしい。

 
「ちょっと、いじってあげるね………」
 言って、三郎は乳房のそれぞれの先端に指をあて、くりくりと弄んだ。
 

「んんんっ…………ぁ、う…………ふぅっ」
 
 やがて、ぷくっと膨らみ、自己主張する乳首。

「ふふ…………勃起したよ、幸恵の乳首。男のチンポみたいに………」
「うぅううっ…………ん………」
 下唇を噛んで、羞恥に耐える幸恵。

「じゃ、全部、脱がすね………」
 

 少年は手慣れた動作で、どんどん年上の女教師の着衣を剥いでいった。

 スカート、ストッキング、そして下着…………

 やがて、全裸にされた幸恵は、恥部を手で隠すこともできず、ふるふると震えつつ、顔を横に背けていた。
 

 大きな乳房。
 すらっとしたウェスト。
 そして、豊かに丸まった臀部。
 なだらかな脚線。
 下腹部ではきちんとビキニラインで整えられた陰毛が、ふわっと淫らに息づいている。
 

「…………綺麗だよ、幸恵」
 

 穏やかな三郎の言葉に、幸恵はどきっとなった。

 嬉しい。
 何故か、そんな感情が胸の奥底からじわっと滲んでくる。
 少年の目は、あくまで優しい。
 普段の、仮面のように冷たい印象がある神崎三郎のそれではなかった。

 

(どこまで、本気なの、この子…………?)

 

 最初は、ただの性欲から自分を襲うんだと思っていた。

 が、今はそのあたりが分からなくなってきている。

 本当に自分が好きなのだろうか?

 一方で、それはない、と告げる、冷静なもう1人の美雪がいる。

 年上の女性が好き、といっても限度というものがある。

 2歳、3歳ならともかく、10歳差は開き過ぎだろう。

 

「ボクのも、見せたげるね、幸恵………」

 

 美雪が疑心暗鬼にとらわれている中、三郎はいそいそとシャツを脱ぎ、ズボンを下ろし、そして全ての衣服を取り去った。

 

「…………ひっ!」
 

 思わず、美雪は叫んだ。
 彼女の視線が、少年の股間に集中する。

 勃起したそれは、隆々と天を突き、彼のヘソあたりまで反り返っていた。

 男性の器官をまともに見た経験はなかったものの、やはりそれなりの知識は彼女にもある。

 好奇心から、ネットでその種の情報を調べたこともあった。

 

 日本人のペニスのサイズは、だいたい平均10〜12センチ。

 

 が、三郎が今、美雪の前に晒しているそれは、明らかにその数値を大きく上回っているように思える。

 何より、先端がぐわっと膨れていて、まるで矢印のようだ。

 肉茎はびくびくと震え、まだ陰毛が少ない少年の持ち物とは、とても信じがたい。

 

(あ、あんなの…………絶対、入らない………っ!) 

 

 美雪は三郎の肉槍に、恐怖を感じていた。

 が、それだけではない。

 視線が、そのペニスから離せない。

 まだ15歳の、少年の肉茎。

 先端はピンク色で、その長大な印象とは裏腹に、妙な可愛らしさがある。

 

 処女の美雪が、生まれて初めてまじまじと観察する男根。

 

 彼女は気づいていない。

 

 自分の秘唇の奥から、じわっとした熱いものが滴ってきている事を。

 

 

 

 

   

 

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