第八章

 

 

 

 

 カインは、手足を大の字にして広げた状態で、腹を下に向けて天井から鎖でつり下げられていた。
 両手足にそれぞれ鎖がとりつけられ、それを上方で1つにまとめて天井の滑車にゆわえてある。
 右手首の切断面は既に止血処理が施され、キニーにやられた眼にも包帯が巻かされていた。
 むろん、衣服は全て脱がされている。

 
「いいざまね、カイン」

 
 ジョセフィーヌは腕組みして、数時間前、自分に『取引』を持ちかけてきた男を見上げた。
 この地下室も、だいぶん血の臭いが染みこんできた。

 階段をおりるたび、彼女は思わず「うっ」と鼻を押さえたくなる。
「くそっ、殺してやるっ、お前も、キニーも、あの女も八つ裂きにして喰ってやる!」
 カインが歯がみして言った。

 残りの眼も潰され、更に格下と見ていた弟に剣で負けたのだ。

 ここにきて、虚勢を張れるというのは大したものだ、と彼女は感心した。

 
「わたし、男のケツを犯すのが好きなの」

 
 ジョセフィーヌは言って、上から持ってきた『容器』をいったんテーブルにおき、壁のハンドルをくるくると回す。
 きゅら、きゅら、きゅら………
 するとカインを吊っている、鎖の高度がじょじょに下がってきた。

 目の見えないカインは、不安げに首を回すが、広げられた手足は微動だにしない。

 彼の体重そのものが、身体の自由を奪っているのだ。
「たまぁ〜に、キニーの粗末なケツ穴使ってやってるんだけどさ、やっぱああいうのって、恨みつらみが積み重なった相手じゃないと燃えなくてね。わたしのお腹に、けっこうな刺青してくれたアンタだったら、おあつらえじゃないかって思って」

 
 彼女の指が、自分の下腹部をさすった。そこには黒文字で、『精液便所』とくっきり彫り込まれてある。

 
「だったらどうした? 俺の身体にも刺青彫ってみるか?」
「刺青だなんて、そんなお優しいことはしないよ。アンタらは、わたしとその村の仲間、妹の人生をメチャクチャにしたんだ。だから、いくらここでアンタをメチャクチャにしてやっても、わたしの気は晴れないかも知れない。それでもね、まぁ、できる限り頑張ってみるつもりだから」

 
 ぱち…………ぱッ………パシッ………

 
「!?」
 何かが跳ねる音。
 光が閉ざされた中、カインはその音に嫌な予感を受けた。
「見えないって、怖いねぇ〜」
 嬉しそうに、ジョセフィーヌ。

 彼女のすぐ上には、吊られた男がだらん、とペニスを垂らしている。

 彼女はそれを指でつかまえると、ゆっくりと優しく愛撫しだした。
「うっ………な、何をする気だ…………?」
 やがて、カインの肉棒はその手技に反応し、びぃんと猛々しく隆起した。
「あはっ、相変わらず長いチンポだねぇ。わたしと妹の処女を奪った愛しいチンポ…………」

 その勃起したペニスの根元を握ってぐいっと押し下げ、ジョセフィーヌは持っていた容器…………上のキッチンで加熱した油入り………の中に、その亀頭部をつけた。

 
 ボジュウウウウウウッッ

あギゃァあアアぁーッッッッッ!

 

 首を反らせ、カインが吼えた。

 必死に身体を揺すって、何とか痛みから逃れようとする。

 が、ジョセフィーヌの手で固定されたペニスが油容器から外れることはなかった。

 

 20秒…………30秒…………40秒…………………

 やがて1分が過ぎ、カインの声が弱まってきた頃合いを見計らって、彼女はその灼熱の油から肉棒の先端を解放した。

 
 しゅぅう〜 ぷしゅ、ぷすっ………

 
 200度を超える高熱に1分以上も晒されたカインの亀頭は、すっかり萎びてカラカラに揚がっている。
「あはははははは、チンポ揚げぇ! うわぁ〜、あーぁーあ。自慢のカリ太の先っちょも、こうなったらおしまいよねぇ〜。すっかり縮んじゃって、先細っちゃった感じ。見てる? あ、そっか。見えないんだっけ。あははははは、でもチンコの胴体が無事だから、たぶん射精できるはず。じゃ、実験してみましょーう」

 
 ずぐぅうっ
「あぎぃっ」

 
 おもむろに、ジョセフィーヌの指がカインの玉袋の後ろ、尻の窄まりを抉った。

 彼女のもう片方の手は、無事なまま勃起を続けている彼の肉茎をシコシコと擦り立てる。
「どーう? 気持ちいい? チンポの先っちょが痛んでそれどころじゃないか。あはは………でも大丈夫、ケツ穴の中の前立腺をこうやってコリコリ刺激してやればぁ〜…………」
「う、や、やめ、や、ぐうぅ………あぐぅううっ!
 肛内のジョセフィーヌの容赦ない前立腺責めに屈したカインは背筋をのけぞらせ、大量の精液を尿道に送り込む。

 ペニスの茎がびゅく、びゅくと収縮し、陰茎胴部が異様な膨らみを見せるが、発射には至らなかった。
「うふふ〜、出せないでしょう? さっきカラ揚げにしたアンタのチンポの亀ちゃん、固まっちゃって穴がふさがってるから、それが蓋になって出せないんだよぉ? あぁ〜…………出せなかったザーメンが、出す事もできず、戻すこともできずにチンポの中で溜まっちゃってる。よーし、じゃあもう一発出してみよ〜。カインは精力絶倫だったから、あと5発は軽いでしょ?」
「あ、ぎぃいい、や、やめ、やめてくれぇえ、ち、チンポが、俺のチンポがぁ………」
 カインの哀願を無視し、ジョセフィーヌは再び膨らんだ男根をこすり、肛門に入れた指を、より激しく動かす。

 強制的に促される再射精。

 カインは歯を食いしばって抵抗したが、ジョセフィーヌの前立腺責めの前に、やがてあえなく陥落する。
「いけ、いけ、はははははははは、マヌケにイッちゃえっ!

 
う、ぎぃ、ぐぅう………ギャアッ !!!!

 

 ぼじゅっ!
 『蓋』だったカインの亀頭そのものが弾け飛び、猛烈な勢いで大量の種汁が噴射した。

 2回分の大量の精液が、3m近く先まで間断なく飛び続けている。

 精液には赤いものが混じり、カインの悲鳴とともに、強く激しく吹き出し続けた。

 

 ………やがて長い放出が終わると、先端部分を失ったカインの肉棒がだらんと垂れ下がり、ボタボタと血を滴らせる。

 
「あははははははははは、カッコイイー。生涯最後の射精、なかなかドラマチックだったよ、カ・イ・ン♪ ………じゃあ、これ以上チンポの先から血ぃ流されて死なれたらつまらないから、キンタマごと『止血』してあげる」
 再び油の中に、今度はペニスの残りの部分および、2つの睾丸までをも浸すジョセフィーヌ。

 ボジュウウウウウウッッ

 

ほぎぃいっえええぇえギゃァあアアぁーッッッッッ!

 

 カインは拘束された手足をびく、びくと痙攣させ、口から泡を吹いた。

 男性器をまるごと襲う灼熱に、あえなく気絶したようだ。
 ジョセフィーヌはうっとりとした目で、ジュンジュンと揚がっていくカインの肉袋とペニスの残り竿を眺めていた。

 
 完全に揚がった頃を見計らい、彼女は油の容器をカインの股間から離し、テーブルに置く。

 すっかり萎びて縮こまった牡の生殖器官から、しゅぅうと今も湯気が上がっていた。
「はーい、チンポ揚げ完成。ほかの男どものは全部切り取っちゃったんだから、残してあげるだけでもわたしって慈悲深いよね。………って、なんだ。気絶したのか。じゃぁ………」
 再度、ジョセフィーヌは壁際に向かい、ハンドルを回転させて、吊り下げられたカインを更に少し降下させた。

 彼女は舌なめずりをすると、テーブルの引き出しから、あるものを取り出す。

 

 それは、双頭のペニスバンドだった。

 

 片方は彼女の女陰におさめるべく、標準サイズでほっそりとしているが、もう片方の人造ペニスは、腕ほどの太さがある特注品だ。
「あぁ〜、もう、わたし、マンコ濡れ濡れ」
 興奮気味につぶやき、ジョセフィーヌは小さい方の人造ペニスをじゅぷっと己の膣内に納め、腰に2重のバンドをかけて固定する。長さ30センチもの巨大ペニスを持つ、アンドロギュヌスの誕生だ。意識を失い、ぐったりとして動かないカインの背後に回り、彼女は愛おしそうに自分の人造ペニスを撫でさすってから、男の毛で覆われた肛門のすぼまりにその先端をあてた。

 
「ローションなんか使わないよぉ〜…………わたし達が味わった苦痛をたっぷり味わいなッ!

 ごじゅびゅっ

 

「ひっ、ひぎいぃいいいいいいいいいッッッッ!

 

 途端に覚醒したカインが、地獄のような奇声を発した。
 ジョセフィーヌのペニスはカインの括約筋をずたずたに引き裂き、力任せに、いきなり根元まで挿入したのだ。

 

「ふふっ、ど〜ぉ? わたしのチンポの味は? カインのバージン、極太チンポで貰っちゃったぁ〜♪ アンタが悶える振動が、わたしのアソコの奥まで響いて、ぉおうっ、ん、すっげ、気持ちいいよぉ…………んっ」

 
 ごりゅっ じゅぶっ ぎゅぼっ ぼぎゅっ………

 
 あふれ出す血を潤滑油がわりに、彼女は愉しそうに腰を使い出した。
「あぃっ、ひぎぃいいっ、ぐぇぇえ、や、やべっ、やべでぐでぇええッ!
「却下。アンタ、わたし達姉妹がやめてくれって泣き叫んだ時、やめてくれたっけ?」
 舌で上唇を舐めながら顔を赤らめ、遠慮なくカインの『処女』を蹂躙するジョセフィーヌ。

 彼女の腰が男の尻肉にぶつかるたび、彼の変わり果てた惨めなペニスが、ひゅんひゅんと前後に揺れた。

「あぎ、ぎぃひい、がぁあ、がんべんじで………ぴぎぅッ………ゆ、ぎひぃッ、ゆるじで、ゆるじでぐでぇええッ………ひぐぉおっ」

 

 ジョセフィーヌの『行為』は延々3時間ほども続いた。
 ようやくカインの『後ろ』を抉っていたペニスが引き抜かれた時には、彼の肛門は完全に引き裂かれた状態で拡張され、ガバガバになっていた。一生、排便垂れ流しの身体となったのだ。

 

 カインはその後、レイファによって四肢を完全に切除され、背中に「わたしは尻穴で喜ぶ変態マゾ奴隷です」と刺青された後、付近の街の入り口へと置き去りにされた。

 

 


 

NEXT

BACK

TOP PAGE

動画 アダルト動画 ライブチャット