第二章

 

 

「…………レイファ?」
   
 少年が、全裸の少女の姿をみとめ、言った。

「キニー」

 レイファが、少年の名前を呼びつつ、部屋の扉を閉める。この小部屋は、彼女たちの秘密の館の一階部分にあった。

 山賊団『山嵐』の捕虜、キニー。彼はもう半年もの間、この小部屋の中だけで過ごしていた。

 
「とうとう捕まえたの?」

 
 少年は穏やかな口調で、レイファに近づく。

 交わされる唇。
「…………ん。1人。今頃、ニナ達が張り切ってアイツを『処置』してるとこ」

 
 レイファは前髪をかきあげた。

 無惨に焼かれた、左半分の顔面。

 彼女は両親が見ている目の前で、処女を奪われたと同時に、面白半分に焼け熔けた塩で顔面を焼かれたのだ。

 左目は完全に失明し、白く濁っている。眉もまつげもなくなり、頬が爛れてシミが浮いている。

 ──────それでも、少年はなお、この少女が美しいと思った。

 
「僕にもするんでしょ?」
 少年は悲しげに微笑んで囁く。
「いいよ…………君になら、チンポ、切り取られてもいい」
「馬鹿言わないで!」
 レイファは強い口調で言った。
「だって、僕は山賊団の首領の息子だよ」
「あなたがいなかったら、わたし達は今もあの下衆共に弄ばれるだけの肉奴隷だったのよ」
 レイファはキニーの顔を両手で挟む。
「それを救ったのは、貴方なの」
 少年は少女と同じく、ナニも身につけていなかった。服を着ることを許されていないのだ。

 股間では、早くも少年の肉棒がズキン、と固く勃起している。
「ほら、見てよ、僕のチンポ」
 キニーは、さもそれが『恥』だといわんばかりに目を伏せた。
「君が受けた痛さも、苦しみも分かっている筈なのに、それでも僕のここは、浅ましくこんなになってる。僕も、結局、お父さんや他の連中と同じ…………………薄汚い男なんだ」
「じゃあ」
 レイファが少年の乳首をくりっと捻る。痛みと快楽で、キニーのアゴがびくん、と上がった。

 
「その浅ましさを、今日もわたしの中で弾けさせて」

 

 

 

 

 キニーのペニスは、15歳にしてはかなり大きい部類に入った。

 数十人にかわるがわる貫かれ、すっかり膣孔が広がったレイファであったが、それでもキニーのものを受け入れる時は、肉襞が押しつぶされ、子宮まで突き上げられるような圧迫感を禁じ得ない。汚らわしい山賊の欲棒を挿入された時には感じなかった、確かな交わりの満足感、女としての幸福感………すべて、キニーによって開拓されたものだ。

 
「あぁ、いいっ…………キニーのチンポぉ、いいのぉっ……………………あふぅっ」

 
 キニーは現在、5人の少女達の「性処理道具」として生かされていた。

 彼女達を山賊達の手から救い出したのはキニーだったが、レイファ以外の女達は、少年に対しても山賊団に向けるのと変わらぬ憎しみを抱いているようだ。双子は、キニーのペニスの根元を縛って、何時間もの性交を要求するし、ジョセフィーヌは疑似男根を腰につけ、少年のアナルを犯す。ニナなどはキニーの顔に股間を押しつけ、何時間もの舌奉仕を強要し、一度ならず彼は、2、3日まともに喋られなくなるほど舌を酷使させられた。

 

 唯一、まともに接してくれるのが、彼女たちの首領格、レイファである。

 
奥ぅっ! 奥のとこ、はまってる、優しく、はまっちゃってるぅうっ…………マンコの奥ぅ、逃げられなくなってるぅうう〜………っ」

 

 キニーが挿入し、擦りつける全ての場所が、レイファの快楽スポットだった。

 キニーが挿入して射精するまでの間、少女は少なくとも5回は必ずアクメに達する。

 それは、単に肉体的な相性だけの話ではなかった。
「レイファ、もう、僕、もう………っ」
「あぁあ、出る?…………いいよぉ、キニー、わたしのキニー、いっぱい出して、どびゅって出して、キニーのザーメンでわたしの汚れたマンコ穴、綺麗にしてぇえッ!!」
「出る、出る出るぅっ、レイファッ、レイファぁっ!」

 ずびゅぅっ ぶびゅるっ どびゅぅっ びゅるぅっ びゅびゅっ びゅぅっ 

 おびただしい量の子種汁が、レイファの膣奥を満たしていく。

あぁああああああああ〜っ………………ふあぁぁ…………出てるぅ…………キニーのザーメン、綺麗なザーメン…………っ」

 レイファは両手両脚で少年の身体にしがみつき、結合部分を密着させた。

 キニーがそれに応え、互いに抱きしめ合ったまま、唇を重ねる。

 長い射精が終わった後も、2人はしばらくそのまま動かず、交わりの余韻を愉しんでいた。

  

  

 

 
 その様子を、少し開いた扉の隙間から覗く2人の視線。
「ニナ、このままじゃ、レイファ、あのガキに………」
「そっとしておいてやりな、ジョーイ」
 心配顔の『刺青』ジョセフィーヌに、『片乳』のニナが言った。
「レイファの言う通りだ…………キニーがいなきゃ、わたし達は今もあの外道達のオモチャだったろう。でも」

 失われた乳房の部分を手で撫でながら、ニナ。
「他の山賊連中は許さない。1人残らず、然るべき報いってやつを受けてもらう。その時は、キニーにも『けじめ』をつけさせるよ」
「けじめ?」
 ジョセフィーヌが訊いた。
「そ、けじめさ」

 
 室内では、やっと射精を終えたキニーが、結合したままレイファを抱き寄せ、じっと余韻を味わっていた。
   


 

NEXT

BACK

TOP PAGE

動画 アダルト動画 ライブチャット