第十八章

 

 

 

 麗香はベッドの上で全裸となり、自らの乳房と下腹部を慰めていた。

 

「あぁああああ、おおぉお、い、ぃいいいっ、チンポいぃひぃい〜ッ!

 

 隣のベッドでは、一郎と純が、激しく正常位で交わっている。

 

(あぅうう…………)

 

 涙目になりながら、麗香はただそれを見ているしかった。

 下腹部、とはいっても、今、彼女は自分の秘処を直接触ることができない。

 先ほど、麗香は純によって、特殊な貞操帯を股間に取り付けられていたからだ。

 黒皮でできたパンツのようなそれは、内側に2本の、やや小型の張り型が備わっており、今、それぞれの人造ペニスは彼女の膣孔とアヌスを浅く貫いていた。

 ペニス、とはいっても、その長さは僅か4pほどしかない。

 分厚い皮製の貞操帯を上から手で揺らし、その内部でじゅくじゅくになっている女性器を刺激する麗香。

 しかし、到底満足のいく快感を得るまでには至らなかった。

 

 隣のベッドでは、一郎の長大なペニスに貫かれ、歓喜の声をあげる純。

 もはや、先ほどまで麗香に見せていた、彼女の持ち前の知的さはカケラも残っていない。

 ただ、オスの生殖器を貪るメス。

 あれだけ激しく交わりながらも、一郎のポーカーフェイスは相変わらず崩れてはいなかった。

 

(アレであたしもズコズコやって欲しい。あのでっかいチンポで、あたしのマンコ、メチャクチャにして欲しい…………)

 

 性感は高まるばかりだというのに、麗香はそれを自分で満足に慰めることさえ許されない。

 なまじ、半端に挿入された麗香の膣肉、そして後ろの肛肉が、純の声に反響し、じくじくと疼いていた。

 

「先生っ、せんせいぃいいいっ、も…………もうらめ、わらし…………もぉお、ほぉおおおおっ…………ら、らしてっ………らしてくらはいぃいいいっ!

 

 涎をまき散らし、両手で一郎の肩を掴んだ純が、なかば叫ぶようにして求める。

「ん…………なんか、山泉くん、いつもより早くない? やっぱり、君は第三者の視線により、性感を高める性質が、平均値よりかなり高いようだ」

 激しく腰を打ちつけながら、淡々とした口調で一郎が言った。

「一緒にぃい、いっじょにひぃいいいいッ…………い、いじろぉさぁんン………アォオッ、ンォオオオッ、あぁああああッ………」

「1時間か…………ま、そろそろかな」

 抽送をまったく休めることなく、一郎は腕時計を見て呟くと、さらにピストンの速度を増した。

 

 パンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッ───────

 

 互いの下腹部が音高く鳴り響き、純の声もそれに合わせて高まっていく。

「ああぁああああああッ………おぉおおおおおおおおッ…………あぅううッ、あひぃいいいいいいいぐっ、いいいぐいぐいぐいぐイぐぅうううぅぅぅうう〜〜ッ!!!!!

 

 どびゅぅッ! ぼびゅるぅうッ! ぶびゅぅうッ! どびゅびゅぅっ!

 

 子宮口を押しつぶす亀頭から、大量の種汁が弾け飛ぶ。

 その熱、迸りを胎内に溢れるほど注ぎ込まれ、純は、快淫の高みへと押し上げられていった。

 

ひぃいいいいいいいっ、あぁあああああッ、出てるぅううううううぅぅッ、いっぱいひぃいいいッ、たっぷりいぃいいいぃぃ…………っ!

 

 彼女は両脚で一郎の腰をぎゅうっと挟み込み、より深い結合を求める。

 豊かな乳房が潰れるほど彼の胸板に密着し、その背に回された彼女の手は、ぶるぶると震えて血が出るほど爪を立てていた。

 

(あぁあ、出されてる、純さん、アイツのザーメン、奥にいっぱい出されてる……………………涙まで、流して…………鼻水も、涎も…………きっと、あの人、本当にアイツのこと、好きなんだなぁ………………女の奥に、いっぱい注がれて、すっごい幸せそう…………)

 

 一郎は、そんな狂態を演じる純の顔をまっすぐ見つめたまま、唇を重ねる。

 淫靡に絡まる舌と舌。

 純もまた、濡れた瞳で彼の目を見つめたまま、陶然とした面持ちでちゅぷちゅぷと舌を、唇を、唾液にまみれさせていった。

 

(あたしも、あんなの、されたい…………)

 

 反面、麗香といえば惨めなものだった。

 こんな貞操帯をつけられ、オナニーすることさえできない。

 膣孔とアヌスには、一郎のそれとは比較する気にもなれない、小さな、しかも偽物のペニスがごく浅くはまっているだけ。

 内股が痙攣するほど高まっているというのに、それを解放することができない。

 隣であんな強烈なセックスを見せられているというのに、疼きをおさめることができない…………

 麗香は痛いぐらいぎゅっと両方の乳房を掴み、言いし得ぬもどかしさのまま、ベッドの上で悶えていた。

 

「麗香ちゃん」

 

 声がして、麗香はふ、と横たわったまま上を向いた。

 そこには、仁王立ちになり、股を開いて秘唇を指で広げた純。

 

「見て…………こんなに、出されちゃったぁ…………」

 

「うぅっ…………」

 麗香は歯がみした。

 純の、ぱっくりと開いた膣孔から、どろりとした白い粘液が滴っている。

 

 ───────羨ましい。

 

「…………………3日だけ、我慢して」

 純は言った。

「3日、ちゃんと我慢できたら、麗香ちゃんのいやらしいマンコに、一郎さんのチンポ挿れたげるから………」

 優しい声。

 

(純さんは、ウソをつかない…………)

 

 麗香はいつの間にか、純を完全に信頼しきっていた。

「うん」

 少女が素直に頷くと、

「ん…………いい子ね。じゃあ、これ、飲ましてあげる…………ほら、顔をこっちへ…………」

 綺麗な手のひらに誘導されて、麗香はその顔を、純の女芯へと近づける。

 そして唇を開き、舌をだして、膣孔から垂れる一郎の精液を、じゅるっ、じゅぷっ、と舐め啜っていった。

 

 


   

 

 

 

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