第十三章

 

 

 

 

 4人通算でそれぞれ2回ずつ射精しても、まだ饗宴は終わらなかった。
 

「ほら、ほら、麗香! 俺のチンポ、気持ちいいか? チンポ、チンポぉって言ってみろよぉっ、ひひっ」
「ふむぅっ、むっ、ふもぅうっ」

 麗香はケンジのペニスで口を塞がれていたまま、四つん這いにされ、後ろからカズに貫かれていた。何度も中出しされて精液でぐちゃぐちゃになった麗香の秘孔を、嬉々として肉棒で抉っている。
「ちぇ、麗香、お前、口マンコは全然気持ちよくねぇな。ちょっとはお姉さん見習えよなぁ〜」
 ケンジは肉棒をくわえさせたまま、つまらなそうに腰を前後に軽く揺すって麗香の喉を犯している。

 

「ほらぁあ〜、もっと動いてぇ、オマンコ気持ちよくしてぇ」

 

 横たわったヒデの腰の上にまたがり、結合したまま腰をくねくねとうねらせ、純子が言った。
「あぉおおお、も、もう駄目っす、だ、出す、出すぅううっ」

 
 どびゅうぅう、びゅうっ びゅっ

 
 3発目であるせいか、純子の膣内で弾ける精液の量は少なかった。
「あぁぁ〜ん、出てるぅ〜………ん、んんっ…………じゃあ、次は君よぉ〜」
 半勃ちした空いているペニスを掴み、純子はごしごしとしごき上げる。
「あぅうっ…………お、お姉さん、ちょ、や、休ませて…………」

 

「お前ら、何してやがるっ!」

 

 突然の怒声。

 

 カズとケンジは、びっくりした拍子にそれぞれ麗香の口と膣奥へ射精してしまった。
「ふぐぅうっ」
 突然喉の奥に出され、麗香はおぇえ、とケンジのペニスを吐き出す。
 寝室の入り口では、私服姿の山下拓郎が、憤怒の形相を浮かべて立っていた。
「ひぃっ………た、タクさん!」
「あの、こ、これには………」
 拓郎は素早くケンジの股間を、野太い足で蹴り込んだ。
「いぎああああああっ」
 叫び、股間を押さえて蹲るケンジ。
「お前ら、殺してやるぁあああっ!」

 
 殴り、掴み、蹴り、踏みつけ、掴まえ、たたき落とし、殴り…………

 
 それは、ケンカ慣れした、拓郎の一方的な攻撃だった。
 不意を突かれ、また幾度かの射精によって疲労していた4人は、為す術もなく獣のように猛り狂った拓郎によって潰されていく。
「ひゅ〜♪」
 拓郎の手並みを間近で見ながら、純子は口笛を吹いた。

 その間も、麗香は顔を両手で伏せ、涙を流しながら身体を丸めてびくびく震えていた。
 

 ───────やがて、暴力の嵐がやんだ。

 
  ある者は前歯を叩き折られ、ある者は腕を、足をヘシ折られ、そして4人全員、例外なく股間を押さえていた。

 股の間から、どろどろと血があふれ、絨毯を汚していく。

 拓郎は4人の睾丸を、2つとも完全に潰してしまったのだ。

 去勢されるさい、彼らが漏らした尿によって、寝室はアンモニアの臭いがプゥン、と渦巻いていた。

 

「おいっ…………麗香! お前、どうしてっ…………」

 
 拓郎が近づくと、麗香は反射的に「ひぃっ」と叫びをあげ、横に座っていた純子の胸元に素早く抱きつく。
「おい! 麗香っ!」
「ちょっと、無理いわないの、君」

 純子が、ザーメンにまみれた裸体を隠すそぶりさえ見せず、落ち着いた視線を、興奮する拓郎に向けて言った。
「彼女、レイプされたのよ。君、麗香のカレシ? そんな怖い顔して近づいても、この子、怯えるだけよ」
「…………うぅ、あ、あんたは何だ?」
「わたしはこの子の親戚のお姉さん。久し振りにこの子に会ってね、ここに泊まってるから、来る? って誘って一緒にいたら、この子達が来たのよ。彼女、中に出されてるから、早く洗浄してあげないと…………」
 純子は手で怯える麗香の頭を撫でてやる。
「さ、早く行きなさい。いくらこの子を助ける為っていっても、ここまでやって、タダで済むわけないでしょう。ホテルの人には、わたしからうまく言っておくから………」
「し、しかし………」

 
「お、おねがい、タク」

 
 麗香はなおもカタカタ震えながら、哀願するような目を拓郎に向けた。
「け、警察、捕まっちゃうから…………」
「れ、麗香………」
 なおも拓郎は逡巡したのち、やがて頷くと、「あとで連絡くれ」と言い残し、その場を立ち去った。

 

 

 

 

 しばらく、麗香は泣きながら純子の…………山泉 純の胸に頭を預け、嗚咽を漏らし続けた。

 
「あなた達、さっきのゴリラ男、いったい何なの?」
 ベッドの傍に転がる、惨めな姿となった4人に、純は声をかける。
「うぅう…………ぐぅう…………こ、殺して、やるぅ…………あの野郎ぉおお………」
「た、タマが、た、タマがぁあああ…………いいいいぃいいっ」
「まったく、せっかくわたし達、愉しんでたのに、とんでもない奴ね。でも…………」
 純はわざと思案顔で少し間をためた後、
「でも、警察にいうのはマズイかも。アイツ、この子のカレなんでしょう? 状況は和姦に近かったけれど、あいつが警察に、彼女がレイプされてるところを助けたんだ、っていったら、貴方達も罪に問われる危険がある」
「さ、サツになんて頼るかよぉっ…………うぐうぅううう、俺たち、が、こ、殺してやるんだ!」
「ぎぃい、そ、そうだ、パクられても、どうせ未成年だからって、うぅうう、ちょっと放り込まれて、終わりだ………うぅう」
「れ、麗香よぉお…………悪いが、お前のタク…………もうぅ…………終わった、ぜぇ……ぐうう」

 
「あんな奴だとは思わなかった」

 

 ぎゅっと純に身をよせたまま、震える声で、麗香が言った。
「こいつら、友達なのに…………あいつ、メチャクチャよ」

 

 

 

 

 

 

 

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