第八章

 

 

 

「おじゃましまーす」

 
 カナがそう言って、玄関で靴を脱ぎ揃え、スリッパを履いてトモヤの後に続く。
 今日は連休最終日。昨夜遅く帰宅したトモヤは、携帯にカナからのメールが届いているのを知った。

 
『明日、トモヤ君の家に、遊びにいってもいいですか?』

 
 トモヤは、合宿の疲れを取る意味で、翌日はゆっくり休もうと思っていたが、カナが来る、というなら、まったく話は違ってくる。

 そもそも、今まで一度だって、カナがトモヤの家に行きたい、と言った事はない。

 
(もしかして………)

 
 思わぬ期待に、トモヤの肉棒が、ズボンの中で痛いぐらいに勃起した。

 その夜、トモヤは日課のオナニーを行わなかった。

 集団生活の合宿中は一度もできなかったから、かれこれ4日はオナニー断ちをしていることになる。

 
 そして、今、目の前にそのカナがいる。まだ朝の10時だ。

 

「あ、あの、オフクロ、仕事で出てていないから……メシとか、近所すぐそこにスーパーあるから、今から買い出しに行く?」
「うん、お母さんいないのは知ってるよ」

 カナはそこで微笑み、手荷物のバッグから弁当箱を取り出した。
「良かったら、これ…………作ってきたから、一緒に」

 それから 11時ぐらいまでリビングで談笑し、11時半に、ちょっと早めに弁当をたいらげた。
「いやー、うまかった。カナさ、ぜったい、料理の才能あるよな」
「え、うん。ありがと……………………あ、あのさ。トモヤ君………横、座っていい?」
「あ…………うん、いいよ」

 
 大型テレビを消し、ソファに2人が並んで座る。

 しばしの沈黙。

 

「えっと……トモヤ君、一昨日のこと、お兄さんから、聞いてる?」
「え? いや…………なに?」
 そこで、カナは、先日の麗香陵辱の一部始終を、トモヤに伝えた。

 彼女としては、なるべく平静を装って喋ったつもりだったのだが、終盤に差し掛かると、どうしても早くなる心音を抑えることができないでいた。

 
「カナも、一緒にやったんだ………」
 トモヤは、なんともいえない微妙な表情を浮かべた。

 
(あ…………トモヤ君、お兄さんに嫉妬してるんだ)

 
「うん」
「兄貴、なんも言わねぇから………」
「ね、怒ってる?」
「怒ってないよ」
「トモヤ君のお兄さんって、変わってるよね」
「どこが?」
 お兄さん、が今のトモヤのワーストワードらしい。

 カナは、もう少しこの少年をいじめて楽しむことにした。
「あの馬鹿女をね、レイプしてる時もね、トモヤ君のお兄さん、いつも通りなの。1時間でも、2時間でも、一度も自分はイかないで、あいつばっかり馬鹿みたいにイッてるの。ホント、あれ、凄かった……」
 カナはちら、と少年のズボンを盗み見た。

 案の定、勃起している。
「でね、わたしね、お兄さんとアイツがエッチしてるのを後ろで見ながら、オナっちゃった」

 
(あ、トモヤ君、今、唾飲み込んだ)

 
 そういうカナも、その時の様子を思い出し、股間が湿り気を帯びていくのを感じていた。

 肩を少年の方に寄せ、その耳元に口を近づけ、カナが囁く。

 
「トモヤ君と、してるとこ想像して………オナっちゃたんだよ」

 
 トモヤがカナに顔を向けた。

 少女の濡れた瞳が、無言で何かを訴えている。
 唇が触れた。

 カナは、自分から舌を出して、トモヤのそれに絡めた。

 

 長い、長いキス。

 

 やがて2人は唾液の糸を引いて離れると、少年の方から彼女の手を握ってきた。
「2階…………ベッドあるから」
 もちろん、カナが断る筈もなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 トモヤの部屋。

 男子高校生の割には、きちんと片づいていて、あまり無駄なものがない。

 これも、あの兄の影響の一端だろうか。

 お互いに服を脱ぎ、全裸になった。

 カナの視線は、もちろんトモヤの股間に集中する。

 少年のペニスは、限界まで張りつめ、ギン、と直立してヘソのあたりで揺れていた。

 
(…………大っきい。お兄さんと同じぐらいある。やっぱり、兄弟なんだなぁ……)

 
 同じく、トモヤの視線が自分の乳房や秘部に釘付けになっているのが、彼女には痛いほど分かる。

 立ったまま抱き合い、再び唇を交わした。

 
 くちゅ、くちゅ、ちゅ、じゅる、じゅちゅ………

 
(エロいキス………)

 
 カナの小さな手が、トモヤの男根を握る。
「はぅっ」
 少年が切ない表情を見せた。
 カナの手のひらから伝わる、トモヤのペニスの脈動。
「えへへ…………トモヤ君、オナニー我慢してたでしょ」
「あ………う、うん」
 恥ずかしそうに、トモヤが頷いた。
「もう出ちゃいそう?」
 少年の反応を愉しむように、カナ。
「う………ちょっと、ヤバイかも」
「じゃぁ………」

 
 カナはトモヤから離れ、1人ベッドに横たわった。

 そして、足をM字に広げ、惜しげもなく自分の秘処をあらわにする。

 窓から差し込める陽光が、少女の裸体を健康的に照らしていた。

 少年は無意識に、自分の肉棒を握りしめている。

 
「最初は、わたしの中で、どびゅって出して」

 
 微笑み、カナは自分の指で、秘唇を押し広げた。

 サーモンピンクの小陰唇はぬらぬらと光り、先月開通したばかりの膣孔からは、白い粘性の液が、とろりとあふれ出している。
「わ、わたしね…………今日、トモヤ君とすること考えてたら、昨日の晩から、ずっとこんななの」
「カナ………」
 自分のベッドの上で、心を寄せた同級生の少女が、股を開いてぱっくりと『女』を晒している。

 それを見ているだけで、トモヤは危うく爆ぜそうになった。

 
 ギシ………

 
 ベッドのスプリングが軋み、トモヤがカナの足の間に入ってきた。
「ん………前戯とかは、いいよ…………もう、切ないでしょ? 見て………わたしのも、トモヤ君のおっきいおちんちん見て、ひくひくしてる…………」
 トモヤの自制心はもう限界だった。

 震える手で、自分の肉茎を押し下げ、まだピンク色の亀頭を、濡れぼそる少女の膣口にあてた。
「い、いくよ、カナ………」
 少女は陶然とした表情で、ゆっくりと頷く。

 トモヤがゆっくりと腰を進めたが、ペニスの先端は女陰を滑り、少女のクリトリスを掃いた。
「あくぅうんっ」
 カナが嬌声をあげる。
「あれ、くそ………」
 再度、照準を合わせて押し入ろうとするトモヤだったが、そのたびに亀頭の先端は穴から逸れ、あらぬ方向へと滑った。
「ああ、もう、なんで………」
「慌てないで」
 カナはそう言って半身を起こし、自分の手でトモヤのペニスの先端を、入り口にくちゅっとあてがった。
「ぁん、………そう。その角度。そのまま押し込んで」
「んっ…!」 

 

 ずちゅううぅうっ

 

「はみぃいっ」
「うぁあっ」
 挿入の瞬間、2人は同時に声を上げた。

 加減を知らないトモヤの突き上げで、肉槍の先端がぐりっとカナの子宮口まで到達する。

 
(あはぁん、届いてる、トモヤ君のおちんちん、わたしの奥に届いてるぅうっ)

 
 トモヤは挿入したまま体を倒し、カナの上にのしかかった。

 タクヤの逞しい胸板が少女の乳房を圧迫する。

 お互いにしっかりと抱き合い、唇をむさぼった。
「大丈夫? 痛くない?」
「ん………平気。トモヤ君の、奥にずんって届いて、すっごくいい、よ……。もう、出したくなってるでしょ? いいよ、そのまま…………わたしの中で、どびゅって出して」
「え、でも中は」
「今日は大丈夫だから………」

 
 やがて、トモヤは抽送を開始した。

 今にも出そうなところを、懸命に我慢しているようだ。
「あン、あ、…………ああぁぁ、あふぅ…………ん、ンっンっ………」

 
(あぁ…………気持ちいい………トモヤ君、頑張って我慢してる…………4日も溜めた精液、出さないように頑張ってる………)

 
 まだ童貞同然の16歳の少年が、自分の快楽を我慢してまで、相手を喜ばせようと必死になっている。

 その懸命さ、健気さが、カナの性感をより深いものにしていった。
「んふっ………あぁん、あん、あぁ、んっ…………んふぅっ………」
「………うっ…………ご、ゴメン、カナ。も、もう………」
 とうとう少年が、限界であることを告げた。
 少女はそんなトモヤの顔を両手で優しく包みこみ、軽く口づけして言った。

 
「奥で…………出して………ぇ」

 
 その言葉が引き金になった。
 トモヤの尻肉が引き寄せられ、睾丸がきゅっとすぼまる。
「か、カナ、出るッ、出るぅッ!
 
どびゅぅッ!ずびゅるぅうッ!びゅるぅぅッ! どびゅるぅうッ!

 

あぁああぁ〜ッ……うン、うぉぉ、んぁあ………」

 
 胎内深くねじ込まれたペニスの先端から、勢いよく射出される精汁。

 その迸りを子宮に受け、カナは軽いオルガズムを味わっていた。

 唇を噛みしめ、トモヤの手を握った手が、小刻みに震えている。

 16歳の少女が初めて味わう、膣感覚での絶頂であった。
 

(す、凄い…………………ぃい………まだ、出てるぅ………よぅ………)
 
 びゅうううぅぅーッ  どびゅッ! ぶゅじゅぅッ どびゅどびゅるぅッ!

 

 トモヤの方も、睾丸が爆ぜるのではないかという程の絶頂が、ペニスを通して少女の胎内に注ぎ込まれていくのを感じていた。

 4日間溜め込み、熟成させた精液を、今、カナの膣奥に射精している…………

 この事実認識がトモヤをより興奮させ、更なる絶頂に押し上げていく。

 
(すっげえ…………………足、がくがくする…………射精って、こんな気持ち良かったのか…………?)

 
 出しながらトモヤはカナに抱きつき、少女もまた彼の背後に腕を回してびくん、びくん、と痙攣していた。
(カナも、イッたのかな………)

 
 どびゅううっ、びゅっ、びゅ…………ぴゅっ………

 

 長い射精が終わり、2人は結合したまま唇をついばみあった。
「トモヤ君…………凄かったね、射精…………」
「ん………カナの、中、すっげぇ気持ちよかった、から…………」
「わたしの中、良かった?」
「うん………………こんな気持ちいい射精、生まれて初めてだよ」
「えへへ…………あん、まだ、ぴくぴくしてるぅ。あんなにドビュドビュ、わたしの中で出したのに、トモヤくんのおチンチン、固くて太くて長いまんまだよぉっ…………」
 正常位で繋がったまま、トモヤのペニスはいまだ少女の膣奥を抉ったまま、勃起を保っている。
「うん…………カナの中で、もっと出したいって、俺のチンポ、ぴくぴくしてる」
「馬鹿ぁ…………ん、んん、いいよぉ…………トモヤ君の、鬼畜チンポで、もっともっとカナの中、じゅこじゅこして、奥のとこ、ぐりぐりして、臭くて白いの、どびゅって出してぇえ…………」

 
 貪るように唇を重ね、少年は再び少女との交わりを再開した。
 カナが幾度となく嬌声をあげ、トモヤの肉槍から吹き出す白濁液が、少女の子宮をドロドロに溶かしていく………

 

 結局、午後2時を回るころまでに、トモヤはカナの中に7回、牡のマグマを吐き出していた。

 

 

 

 

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